当時でも相当な交通量がある東海道の箱根の関所は、江戸を守る軍事関門でもあり、最重要警備所でした。

江戸時代の関所とは

入鉄砲出女(いりでっぽうでおんな)という言葉があります。

入ってくる鉄砲は、江戸への武器の持ち込みの意味です。
これは現在のテロの警戒でも同じで、武器を持ち込むというのは、何か企てている証拠になります。

出女は、江戸から出ていく女性です。
江戸時代は大名の正妻は江戸屋敷に居住することが決まっていました。いわゆる人質の役目でもありました。人質が逃げ出すと言うことは、大名が反旗を翻さないための抑止力を無くすということになってしまいます。

もちろん、その他にも重要容疑者や重罪人が江戸から逃亡しないために検問するという意味もありました。

ですから、それらを取り締まるために要所要所に関所が設けられました。
特に箱根山は難所で山越えが難しいため、関所で一斉に検査しやすいことと、江戸に近いことで、重要な関所とされていました。
もちろん、箱根関所でも迂回していくことが可能でしたが、これは重罪の関所破りになりました。

さて、その重要な関所の箱根関所が復元されています。

神奈川県立恩賜公園

箱根関所や、関所資料館には駐車場がありませんが、隣接する神奈川県立恩賜公園の駐車場が利用できます。

神奈川県立恩賜公園

神奈川県立恩賜公園そのものも、芦ノ湖湖畔にある公園で散策するのに最適です。

神奈川県立恩賜公園

神奈川県立恩賜公園からの芦ノ湖の眺めです。

神奈川県立恩賜公園から箱根関所へ

神奈川県立恩賜公園から、湖畔の道が箱根関所資料館へ、箱根関所跡へ延びています。歩いて5分ぐらいだったと思います。

箱根関所跡

箱根関所

箱根関所の門です。関所ですから、反対側にも門があります。通りぬけも出来ます。
この門へ行く前に資料館もありますが、内部が撮影禁止ですので、写真はありません。

それでは関所の写真を羅列します。

こんな感じですね。人形が当時の様子を再現しています。人形がないほうが良いなあと思いましたね。

箱根関所跡

こちらは、反対側の門です。お土産屋さんなどがあります。相互に行き来出来ます。半券を見せればよかったと思います。

箱根関から

こちらは、箱根の関所からの芦ノ湖の眺めです。

以上、見どころからすれば、500円の入場料は少し高いようか感じもします。
ただし、箱根の関所のネームバリューと、行ったことがあると言う話題性の値段と思えば、妥当なのかなと言う感じです。

その他、疲れていて階段を上りたくなかったので、行かなかったのですが、関所の高台(丘)から見る芦ノ湖は素晴らしいそうです。その値段と思えるかどうかもありますね。

箱根関所跡観光案内

〒250-0521
神奈川県足柄下郡箱根町箱根1 → 地図 → HP
TEL:0460-83-6635
FAX:0460-83-6383

営業時間
9:00~17:00 (12月~2月9:00~16:30)
年中無休

大人500円・小人(小学生)250円

駐車場
神奈川県立恩賜箱根公園駐車場へ、
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根171 → 地図
TEL:0460-83-6709
1時間310円。

その他、周辺に駐車場有り。

宿泊案内

宿泊はその他の箱根観光と共通でどうぞ。

宿泊は → 箱根の宿へ

おすすめは、
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