標高1212mの山で、三重県と滋賀県の間にありますが、三重県側の湯の山温泉街からロープウエイが通年運行されており、温泉と共に観光されることが多いようです。また主要な登山道も湯の山からになります。

山頂はなだらかになっていて、山上公園があり、レストランや展示施設、展望台などがあります。またスキー場があり、通年運行されるリフトで三角点まで行くことが出来ます。

御在所ロープウェイ

御在所ロープウェイ

御在所ロープウェイは湯の山温泉駅と山上公園駅間の2㎞あまり、高低差780mを12分程度で結んでいます。最近少しづつ増えてきましたが、まだまだ少ない車椅子でも乗車できる貴重なロープウェイです。

車椅子でも大丈夫

車椅子で乗車する場合は、駐車場入り口で係員に申し出ると、車椅子用の乗車口と駐車箇所を案内されます。向かうと係員が待機していますので指示に従って下さい。

御在所ロープウェイ

車椅子は無料で借りることも出来ますし、持参した車椅子の巾によってはロープウェイの扉を通ることが出来ませんので、用意された介護用の車椅子を借りることになります。

車両には介護者が先に乗り、係員が車椅子ごと乗せてくれます。降りるときは逆です。山上公園駅にも車椅子用の入り口があり、帰りにインターホンで連絡すると、係員が向かいに出てきてくれます。

散策は、かなり出来ますが、坂がきついので、介護者が男性で体力が無いと全部を回るのは無理でしょう。しかし、駅周辺から景色を見たり、駅の売店、軽食所などでくつろぐことは出来ます。

 ゴンドラ遊覧

御在所ロープウェイ

乗車時は御在所の中腹が紅葉していました。

湯の山温泉街

御在所ロープウェイから見た湯の山温泉の温泉街です。

御在所ロープウェイ、白鉄塔

標高1004mに立つ日本一の鉄塔です。高さ61mあり、建設当時は世界一でした。

白鉄塔

結構高いですね。遠くからも目印としてよく見えるようです。

御在所岳

御在所岳は花崗岩の山で、あちこちに岩肌が露出し、ロッククライミングのメッカになっています。時間があれば数々の巨岩や奇岩を観ることも出来ますよ。

減速機とモーター

減速機

さあ、到着ですが、その前にロープウェイの駆動用減速機が、これです。いやあ、大きいですね。

ロープウェイのモーター

そして、こちらがロープウェイのモーターです。扉が邪魔でよく見えないですね。遠くからパチリなので勘弁して下さい。この巨大なモーターで駆動しています。上にちょこっと付いている小さなモーターは何でしょう。

 御在所

御在所岳

さて、駅について外ですぐ向こうに見えるのが三角点山頂です。斜面はスキー場になっていて、通年運行のリフトに乗って登ることが出来ますし、ロープウェイでやって来て、ここだけ登山気分で登ることも出来ますよ。

 

御在所
一等三角点頂上です。

 

釈迦ヶ岳(たぶん)

御在所から見た釈迦ケ岳(たぶん)です。

 

御岳神社

役の行者(えんのぎょうじゃ)が鈴鹿山脈ではここ御在所が神霊安置の地に最適なりと、御岳神社の分霊を奉ったらしいです。けっこう立派な社殿が建っていますが、昭和39年に立て直したものらしいです。

 

御在所からの風景

御在所岳から下界をみた風景ですね。展望台があちこちにありますので、眺望はよいです。

御在所の観光案内

一年を通して登山客でも賑わいますが、ロープウェイで気楽に登ることも出来ます。急な絶壁や巨石など、変化に富んでいます。リフトになりますが、頂上まで簡単にたどり着くことも出来ますので、湯の山温泉と併せて観光されると良いと思います。

グループ、家族連れ、カップル、ひとり旅、登山など、特に車椅子でも登れて観光できる数少ない山(介護者は必要)ですので、このポイントも高いと思います。

ロープウェイで登り、下山のみ登山をされる方もありますが、その場合でも本格的な登山装備は必要です(特に冬)。

一年を通して魅力がありますが、山頂の花のシーズンは、4月から5月。夏は赤とんぼ。紅葉の時期は10月下旬~11月中旬。山頂から紅葉が徐々に降りていきます。樹氷は12月~2月ごろ。

御在所岳

三重県三重郡菰野町と、滋賀県東近江市にまたがる山 → 地図 → 案内図

御在所ロープウェイ

〒510-1233
三重県三重郡菰野町湯の山温泉 → HP
TEL 059-392-2261  FAX 059-392-2526
案内受付時間 9:00~17:30(冬季 9:00~16:30)

菰野町観光協会

〒510-1233
三重県菰野町菰野2256 → HP
TEL 059-394-0050 FAX 059-394-0779

湯の山温泉

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