不思議な鸚鵡岩と、絶景のおうむ岩展望台 公開日:2020年8月1日 三重県奧伊勢 伊雑宮の近くの和合山の山頂に鸚鵡岩(難しい漢字なのでおうむ岩とも書かれます)があります。 また、おうむ岩展望台もあります。 おうむ岩は語り場で話すと、50m離れた聞き場で声が聞こえます。まるで岩が話しているように聞こえる […] 続きを読む
神秘と優しさの伊雑宮と、倭姫命の遺跡 公開日:2020年8月1日 奧伊勢三重県 伊雑宮は、伊勢内宮の別宮です。 別宮とは、正宮に準じて格式の高いお宮のことを言い、遠くに離れた別宮を遙宮(とおのみや)と言います。伊雑宮は瀧原宮と共に遙宮と呼ばれていました。 伊雑宮は、志摩一ノ宮であり、江戸時代には内宮 […] 続きを読む
天の岩戸(恵利原の水穴)の不思議と清涼 公開日:2020年8月1日 三重県奧伊勢 全国に天の岩戸と呼ばれるところはいくつかありますが、奥伊勢の恵利原の水穴も天の岩戸と呼ばれます。 天の岩戸とは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が須佐之男命(すさのうのみこと)の狼藉に怒って閉じ籠もった洞窟です。その結 […] 続きを読む
頭の神社の頭之宮四方神社 更新日:2019年10月20日 公開日:2019年10月16日 三重県奧伊勢 頭之宮四方神社(こうべのみやよもうじんじゃ)は、おかしらさんとも呼ばれる、頭の神様です。 「建久2年(1191年)平安末期の創建と伝えられ、御祭神の第50代桓武天皇の後裔(子孫)唐橋中将光盛卿の髑髏をお祀りしている事から […] 続きを読む
三瀬の渡しと多岐原神社 更新日:2019年10月20日 公開日:2019年10月13日 奧伊勢三重県 瀧原宮(たきはらのみや)と同じ発音の皇大神宮摂社 多岐原神社(たきはらじんじゃ)があります。 倭姫命が瀧原(宮)の地へ向かうために、宮川を渡ろうとしていた時に、砂も流れる早瀬があって難儀をしていました。 そのときに、土地 […] 続きを読む
静寂と神秘の瀧原宮 公開日:2019年10月13日 三重県奧伊勢 瀧原宮(たきはらのみや)は、皇大神宮別宮 瀧原宮が正式な名前です。 別宮というのは、正宮に次いで尊いお宮と言う事で、伊勢神宮内宮には10ほどの別宮がありますが、瀧原宮は最も遠く離れた別宮になります。 内宮に天照大御神(あ […] 続きを読む