猿投(さなげ)温泉と言う、無名な温泉に行ってきました。無名ですが、ある点では有名です。それは病気が治る奇跡の温泉。。。

小学館刊行「医者がすすめる奇跡の温泉」で、東海三県下で、唯一選ばれたのが、この天然ラドン療養泉、猿投温泉です。

本当は別の温泉に行こうと思っていましたが、その日の前日が突然の雪で、ドライブしていたら、通行止めになった道に出くわして、、、

つまり、事前準備、調査もなにもしていないですね。まあ、大きくルートを変更して、なんだかんだと、引き寄せられて、、、結局、方向も大違いの、、、猿投温泉に行くことに。

HP記載温泉説明 → 「玉川温泉(秋田県)と同じく含まれる濃度の高い猿投温泉のラドンが全細胞を若返らせ、「全身の細胞内自発治癒」を可能にする身体にすることで、あらゆる難しい症状に著しい効果を発揮する療養泉指定を受けた日本でも数少ない屈指の天然ラドン(ラジウム)温泉です。」
、なのだそうですので、とりあえず、行ってみましょう。

ちょっと郊外の山の中

この温泉は、愛知高原国定公園の中、猿投山のほとりにあります。

名古屋市からですと、猿投グリーンロードを走ってすぐです。東海環状高速道路なら豊田藤岡ICから出て、すぐです。一軒宿の旅館と、日帰り温泉施設があります。

グリーン道路

猿投グリーンロードですね。山の中を縫って走っていますが、都市近郊ですので、雪は大丈夫みたいです。

猿投山の森林

こちらが猿投温泉に向かう道です。猿投グリーンロード加納ICで降りて、すぐです。山の中の走りやすい道をしばし走ります。

 猿投温泉

猿投温泉

猿投温泉の駐車場から、日帰り温泉施設を写しています。

駐車場は、宿泊者用と日帰り温泉用と別れていますが、日帰り温泉施設は一番奥にありますので、奧へ奧へという感じで行けば良いでしょう。最後どん詰まりで建物側と駐車場側に別れます。この日は平日ですが、意外に利用者が多いという印象です。

 

ホテル金泉閣

こちらが猿投温泉唯一の旅館、猿投温泉 ホテル金泉閣です。わりと大きいですね。手前の施設は、飲食店が入っていたり、無料休憩所があります。
一軒宿と言う事でしたので、小さなこじんまりとした宿と思っていましたが、ここの一帯がこのホテルの施設みたいです。

 

猿投温泉

猿投温泉の見取図です。クリックすると大きくなります。

あちこちに庭園が配置された感じの癒やしの里です。なかなか感じが良いですね。小さな滝と不動様があります。湖(池)もありますね。

 

不動明王案内

中部有数の癒やしのパワースポットだそうです。ほんまかいな。って、でも、このあたり感じ良いくつろぎ感はたしかにありますね。

不動明王社、創建1554年ですか。意外に由緒ありますね。

温泉に行く前に、行ってみましょうか。徒歩、1分と書いてあります。

 

鈴ヶ滝へ

日帰り温泉施設の所からも、行けるようになっています。入場してからも、外に出て、参拝とか散歩が出来るようですが、今は冬ですので、入る前に行ってきましょうか。

 

鈴ヶ滝へ

ご覧のように、色々なところが日本庭園風になっています。

 

鈴ヶ滝不動明王

鈴ヶ滝不動明王です。すごく感じが良いですね。

 

鈴ヶ滝

鈴ヶ滝は、それほど大きな滝ではありません。落差10メートルとありましたが、どう計れば10メートル?って感じです。

 

鈴ヶ滝

でも、癒される、、、このあたり周辺が有数の癒やしのパワースポットって、なんとなく分かりそうな、、、

猿投山というのは、比較的小さな山ですが、山嶽信仰の山だったんですよね。奥ゆかしい感じもしますね。

 

鈴ヶ滝不動明王

少し恐れ多いのですが、鈴ヶ滝不動明王です。入り口に二体の小さな牛の像がありますが、なでると健康に効験があるそうです。また、奧にロウソク立てががありますが、ロウソクを灯すと、ご利益があると言う事ですよ。ロウソクは側にお賽銭箱と共に用意してあります。

ここから、鈴ヶ滝散策道を通って、上に登れば、鈴ヶ滝湖がありますが、雪が降った道を230メートルですから、断念しました。

日帰り温泉岩風呂 金泉の湯

さて、お参りも済ませましたので、温泉に行きましょう。

日帰り温泉施設は、精算は後です。玄関で靴を脱いで、鍵付きの靴箱に入れて、フロントに鍵を預けます。するとロッカーキーを貰えます。館内はこのロッカーキーで買い物や食事などが出来ます。最後にフロントで精算して帰ります。

入湯1500円です。少し高い感じがしますが、タオル、バスタオル貸し出し付き、浴衣貸し出し付きですので、そんな物かもしれません。ページ末に割引券の案内あり。他に、食事付きの入湯コースがありますが、入ってから後でフロントで切り替えが出来ますので、ゆっくり考えればよろしいです。

温泉の湯は一人10リットルまで持ち帰れます。飲泉用。容器を用意して無い場合は購入も出来ます。飲泉もする療養用の温泉らしい感じです。

金泉の湯

館内はわりとこじんまりとしています。ロビーに、休憩所、階段下にレストランがあります。お土産屋さんコーナーもあります。地元の野菜も売っています。注文用のフロントで、ビールや飲み物、デザートの注文を受け付けています。

休憩所

休憩所は、畳、掘りごたつ、イス席、各コーナーに分かれていますが、狭いですね。土日祝日は混雑するのではないでしょうか。平日でも利用者は多く、昼頃はやや混雑気味です。

脱衣所

脱衣場のロッカーは、やや大きめ、木製です。

お風呂の入り口付近に、クシ、ブラシ、綿棒、歯ブラシ、カミソリ、浴衣、羽織などが用意されています。

内風呂
内風呂は湯気がすごくて、前が見えません。
視界5メートルでしょうか。大きな岩が一杯で、お湯の滝があって、湯気を余計まき散らしています。サウナの入り口付近に、飲泉所と温泉水の持ち帰り用のカランがあります。
他に、お風呂の中に、ジャグジーがあります。洗い場は両側に20カ所ぐらい。意外に広いって感じがしますけど、なにせ全体が見えません。

ここまで湯気がすごい日帰り温泉は知りませんので、何なんだって感じですが、しばらく考えて分かりました。

ラドン温泉は、入浴しての効能、飲泉しての効能、湯気を吸引しての効能があります。呼吸からの効能を考えているのです。冬ですので、余計に湯気だらけに見えます。他の季節なら、ここまで、もうもうでは無いのかも知れません。

露天風呂があるはずですが、見渡りません。探したら、一番大きな内風呂の浴槽内から、階段が上に伸びています。いやあ、気がつかない人もいるのじゃないでしょうか。

露天風呂

露天風呂はこじんまりとしています。詰めて10人が入れるかどうか。水紋が出来ていますが雨ではなく、木々に積もった雪が落ちてきています。

 

露天風呂

露天風呂も庭園風になっています。

 

露天風呂

庭園には照明が付いています。夜間はちょっと雰囲気が良いでしょうね。

 

一号源泉

露天風呂から、一号源泉の掘削用の櫓が見えます。残してあるのですね。ここは一号源泉と二号源泉を混合して使っています。

温泉は、無色透明です。飲用したところ、まずくなく普通に飲めます(愛知県から飲泉許可あり)。お湯は柔らかで長湯が出来る感じです。良いお湯です。

入浴されている方と少し話したのですが、けっこうファンが多いようです。平日で、山の中でわりとたくさんの人がいました。無料巡回バスが色々な所から出ているようです。

少し、高い気もしましたが、もう一度、ゆっくりと行きたいと思いました。

猿投温泉案内

日帰り温泉&宿泊(経営同じ)

〒470-0364
愛知県豊田市加納町馬道通21 → 地図
日帰り岩風呂 金泉の湯 TEL 0565-45-5800
猿投温泉 ホテル金泉閣 TEL 0564-45-6111

料金
大人:1,500円 小人:1,000円(3才~小学生)割引クーポンあり → HP

一人10リットルまで温泉水の持ち帰り可。要容器持参(容器の販売もあり)なお、持ち帰った場合は2日以内に飲用。

営業
9:00~23:00(土・日・祝日 8:00~23:00)

ホテル金泉閣宿泊

ラドン温泉の飲用は2日続けると良いそうです。
日帰りで一人10リットルまで持ち帰れますが、宿泊もよろしいかも知れません。

宿泊 → 猿投温泉 ホテル金泉閣

ホテルのお風呂は又別にありますが、宿泊者は日帰り温泉のお風呂にも入れるようです。部屋付き日帰り入浴プランもあり。

効能

ラドン温泉における一般的な効能について

入浴 → リウマチ性疾患、痛風および尿酸素質、動脈硬化症、高血圧症、慢性肝・胆道疾患、外傷後遺症など

飲用 → 痛風および尿酸素質、リウマチ性疾患、慢性消化器疾患、慢性肝・胆道疾患、糖尿病など

吸引 → 痛風および尿酸素質、リウマチ性疾患、慢性気管支炎、気管支喘息など

ホテルHP記載効能
痛風、リウマチ、神経痛、糖尿病、尿酸素質、消化器疾患、肝臓病、胆嚢炎、胆石症、胃かいよう、動脈硬化症、高血圧症、気管支炎、ぜんそく、花粉症、アトピー、美肌、便秘、更年期障害、慢性婦人病、自律神経失調症、神経衰弱、不眠症、外傷後遺症、筋肉痛、関節痛、肩・腰の痛み、眼精疲労 等々・・・