蘇洞門(そとも)は、全長6㎞に及ぶ福井県の名勝地です。日本海の荒波に侵食された大門や小門などの奇岩が連なります。
2015年にCNNのウェブ特集にて発表された「日本の最も美しい場所31選」の1つに選ばれた事もあるそうです。
その蘇洞門には遊覧船が走っています。
と言う事は、行くしかないですね。
蘇洞門めぐり
若狭フィッシャーマンズワーフ
こちらが蘇洞門めぐりの波止場になっている、若狭フィッシャーマンズワーフです。
中には、おみやげ屋さん、海鮮レストラン、遊覧船の乗り場があります。
お刺身やお寿司を買って、その場のテーブルでお得に食べることが出来るお店もあります。この向かいにも海鮮(小売り)市場があります。
蘇洞門めぐりのキップ売り場ですね。
さあ、乗り込みです。船は何種類かがあるようです。
出発しました。若狭フィッシャーマンズワーフを海から見ています。
蘇洞門
蘇洞門が見えてきました。
でもまあ、まだ普通の海岸です。
蘇洞門めぐりの始まり、始まり。
穴がぽっかりと。
アナウンスが流れて説明して貰えますが、記憶量が微少なので覚えていません。おい。
奇岩が連なります。
波によって浸食されて出来た穴が多いですね。
この辺りは網掛け岩と言ったと思います。
だんだんとクライマックスに近づいていますよ。
大門・小門です。
1つに見えますが、実は2つの門があります。
2つ見えますよね。
大門・小門の裏手方面へぐるりと廻っています。
大門・小門
こんな所に波止場がありますよ。
えっ、止まってくれるんですか。
実は知らなかったのですが、降りて見学が出来ます。
海の水が綺麗です。
大門・小門です。
確かに変わった風景です。
2つの門があるのが分かりますね。
滝もありました。
さて、出発です。
あれ、誰か残っていますよ。いいのかな。乗ってきた人ではないのでしょうか。
遊覧船は帰路に就きます。
遠くに原発が見えました。関西電力の大飯発電所じゃないかと思うのですが、違うかも知れません。
御食国若狭おばま食文化館
すぐ近くに「御食国若狭おばま食文化館」というものがありましたので、行ってみました。
こちらです。入場無料みたいです。
むむ、ここはなんだ。食品見本の数々。
なるほど、これは全国のお雑煮の数々。
う~ん。昔の何かです。おい。
干物作りをしている感じですね。
食べ物の見本はたくさんありましたが、中にレストランはないですね。
(駐車場横に海鮮レストランがありました)
蘇洞門めぐり観光案内
若狭フィッシャーマンズ・ワーフ → WEBサイト
(遊覧船乗り場:わかさおばま海の駅)
〒917-0081
福井県小浜市川崎1丁目3番地2
TEL:0770-52-3111
FAX:0770-53-2148
駐車場あり:無料
料金;大人¥2,000 小学生¥1,000 (WEBサイトに割引券あり:執筆時現在、スマホで画面提示OK)
御食国若狭おばま食文化館 → WEBサイト
〒917-0081
福井県小浜市川崎3丁目4
TEL:0770-53-1000
駐車場あり、入場料金共に無料
宿泊
お奨めは、海香の宿 波華楼、若狭三方 地ビール・梅風呂の宿 湖上館パムコ、ホテルうみんぴあ、若狭おばま温泉 夕日と華膳(グルメ)の宿 サンホテルやまねなど。
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