岩戸神社(奧の院)

通常、神社は本宮があり、奥宮があるという形を取る場合も多いです。
いつしか参拝困難の方に向けて麓に社殿を構え、それを本宮としているようです。
または、奥宮を聖域として、参拝者の多くを本宮で迎え、聖域に穢れを多く持ち込ませないようにしているという感じです。
普通は奥宮が本来の神社ですが、奥宮まで熱心に参拝する人は少なく、やや忘れ去られた感じですね。

砥鹿神社には、里宮と、奥宮があります。
麓に置いた社殿を本宮と呼ばないのは、奥宮参拝を重視している印象です。
しかし、単に本宮山に奥宮があるので、里の宮を本宮と呼ぶと、本宮山の奥宮と混乱があるためかも知れません。

さて、本宮山と言う山は日本各地にあり、本宮と名であるように、信仰の山と言う印象が強いです。
少なくともこの岡崎市・豊川市・新城市にまたがる三河山地の本宮山は、そのような想いを持っています。

さて、よく混同されますが、この本宮山には、奥宮と、奧の院があります。
奥宮は砥鹿神社の奥宮で、奧の院は本宮山の岩戸神社の別称です。

ともかく、たいてい奥宮や奧の院は山登りが必須です。
しかし、本宮山には本宮山スカイラインがあり、車で登山できてしまうのです。おまけにこのスカイラインは、今では無料開放されています。
山頂付近には100台分の無料駐車場があり、山頂までも近く、砥鹿神社奥宮と岩戸神社(奧の院)にも近いのです。

さて、と言う事で、行きましょう。

本宮山駐車場

本宮山の駐車場です。脇にはベンチや東屋があり、お弁当を広げることも出来ます。

本宮山山頂

本宮山

駐車場から、道路を挟んで、本宮山の山頂方面を撮しています。電波塔がありますが、あの辺りが山頂です。

道路沿いの歩道を右へ100mほど行きます。

本宮山

こういう歩道橋があります。下が道路です。

本宮山

歩道橋を渡った所に階段があり、階段を上るとなだらかな登り道が続きます。

本宮山山頂

本宮山山頂はい、山頂です。
簡単に書きましたが、簡単です。まあ、5分~10分程度。

本宮山山頂

周りはこんな感じ。ちょっと、山頂って雰囲気も薄いですね。本宮山山頂

でも、眺めは良いです。気持ち良い事には変わりありません。

砥鹿神社奥宮

砥鹿神社には、先ほどの歩道橋の反対方面へ進みます。

砥鹿神社奥宮

このような案内標識があると思います。

砥鹿神社奥宮

奥宮はやや険しい山道、小さな祠と考えがちですが、大きな鳥居がありますので、すぐに分かります。
この手前が神社の専用駐車場です。
車のご祈祷を受ける方は、この鳥居をくぐってまだ奧に祈祷用の駐車場があります。

砥鹿神社奥宮

車の祈祷を受ける方は、ここまで入れます。

岩戸神社逢拝所

岩戸神社逢拝所があります。

砥鹿神社奥宮

砥鹿神社奥宮神木

富士山逢拝所

本宮山からは富士山が見えるようです。富士山逢拝所です。

乙女前神社逢拝所

乙女前神社逢拝所です。
乙女前神社砥鹿神社奥宮の末社らしいです。けっこう山の中に祠があるようです。

砥鹿神社奥宮

 

砥鹿神社の奥宮です。砥鹿神社本宮とありますね。やはり、こちらが本宮という位置づけなのでしょか。

砥鹿神社奥宮

何かの樹木の苗木です。
しめ縄で囲ってあるのは何か意味があるのか、不明です。

岩戸神社逢拝所から、岩戸神社参道とかいてありますので、行ってみました。

砥鹿神社山中

途中でいくつか道しるべがありましたが、全然読めません。
かなりまずいことになりそうなので、断念しました。岩戸神社(奧の院)へは、普通のルートで行きましょう。

岩戸神社(奧の院)

岩戸神社(奧の院)

駐車場の奧に鳥居があります。ここが岩戸神社(奧の院)の参道です。

岩戸神社(奧の院)

案内板です。
本宮山は山全体が聖地で、奧の院は奥宮に次ぐ霊場と言う事です。

岩戸神社(奧の院)に行くには、女道と、男道があります。国見岩の所の辺りで分かれるみたいですが、男道の絵を見てみると鎖が見えます。

男道

明らかに岩を鎖で上り下りする感じです。

危険が危ないです。えっと、はい、女道で行きましょう。

岩戸神社(奧の院)

山道を行きます。

岩戸神社(奧の院)

 

次の鳥居が見えてきます。

岩戸神社(奧の院)

鳥居の先に天の磐座(国見岩)があります。奧の院の天井部です。

この前に石碑の案内がありますね。

岩戸神社(奧の院)

写真では分かりにくいですが、左男道、右女道と書いてあります。

岩戸神社(奧の院)こちらが男道方面です。
道なき道ですが、この先、さらにとんでもない事になっていそうです。

岩戸神社(奧の院)

もちろん、こちら、女道方面へ行きます。

岩戸神社(奧の院)

こう言う道って、女道と言っても安心出来ません。そして、男道って超絶だったりします。

岩戸神社(奧の院)

手すりもあるので、何とか大丈夫です。

岩戸神社(奧の院)

岩戸神社(奧の院)に到着です。
男道だとこの左の方に鎖づたいに岩肌を降りてくる感じです。無理です。

岩戸神社(奧の院)

奧の祭壇に不動が祀られているはずです。
盗まれて、新しいのを作ったら、また盗まれたと言う様な話です。その後、どうなっているかは見に行って下さい。

奧の院付近

上の割れ目です。
何かありそうですが、写真を撮るのにも不安定で、ここまでにします。

岩戸神社(奧の院)

さて、帰りましょう。

まだ山中に色々あるみたいですが、本宮山の辺りは、1度行ってみることをお奨めします。

本宮山と、砥鹿神社奥宮と奧の院、参拝観光案内

本宮山 標高789m
愛知県豊川市上長山町
愛知県新城市作手保永
愛知県岡崎市石原町

本宮山スカイライン → webサイト(奥三河観光協議会)

駐車場:無料:100台

問合せ
ウォーキングセンター
TEL:0533-93-7961

砥鹿神社奥宮 → webサイト(砥鹿神社)
〒441-1202
愛知県豊川市上長山町本宮下4
TEL:0533-93-2057

駐車場あり。無料。

砥鹿神社里宮
〒441-1231
愛知県豊川市一宮町西垣内2
TEL:0533-93-2001
FAX:0533-93-7888

岩戸神社(奧の院)

宿泊案内

奥三河、新城、湯谷温泉の宿へ。
または、湯谷温泉の宿へ。

お奨めは、