津島神社は、全国に約3千社ほどある天王社(津島神社)の総本社で、本殿、楼門などは重要文化財にもなっています。
また、津島神社の祭礼の尾張津島天王祭時(7月第4土日)が行われる天王川公園は、津島神社に隣接しています。
ご神木の大イチョウ(御旅所跡)です。樹齢推定400年。
もう一カ所、楼門側の鳥居の左側にもあります。
津島神社境内
津島神社の案内図です。
津島神社の詳細案内図です。
こちらは南門側の鳥居です。奧に駐車場が見えます。
南門です。本来はこちらが正門だそうです。
階段がありますので、車椅子の方は、楼門側へ(同じく階段がありますが、脇道があります)。
こちらが楼門側の鳥居です。
正面に重要文化財の楼門が見えます。駐車場もありますね。
正門より立派な楼門ですね。1591年に豊臣秀吉が寄進した物です。
花手水です。
手水舎には毎月1日に花が浮かべられます。月初めから、およそ一週間ぐらいは楽しめます。
楼門と境内。祭事の献茶祭が行われていましたので、神主さんがいますね。
拝殿と本殿(奧)です。重要文化財です。
本殿です。
荒魂社です。
稲荷社の連鳥居です。
大太鼓がありました。
祭礼の時に使う物らしいです。訪れた時に、献茶祭が行われていましたので、その関係でしょう。
天王川公園へは、
津島神社は、天王川公園に近接していますが、位置関係はこんな感じです。
神社にも天王川公園にも、無料駐車場もありますが、どちらかに車を止めて歩いて両方見るのが面倒がなくて良いと思われます。
天王川公園と津島神社の位置関係の案内図です。
楼門から出て、最初の信号を右に行くと、天王川公園です。南門から出て、左に行ってもよろしいです。
牛頭山 寳寿院
津島神社に隣接して、お寺がありました。境内から行けるようになっていましたので、ついでに参拝しました。
御朱印が素敵らしいです。
津島神社参拝案内
津島神社 → webサイト
〒496-0851
愛知県津島市神明町1番地
TEL;0567-26-3216
FAX:0567-26-2005
駐車場あり、無料。祭り時、使用不可。
尾張津島天王祭時(7月第4土日)は、市内に臨時駐車場多数あり(概ね無料)。
牛頭山 宝寿院 → webサイト
〒496-0851
愛知県津島市明神町2番地
TEL:0567-25-4154
FAX:0567-25-4199
境内駐車場あり。
宿泊案内
宿泊は、名古屋駅周辺の宿へ、または、それ以外の名古屋市の宿へ。
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