神坂神社

最大の難所の神坂(みさか)峠へ続く、古代東山道の細い山道が神坂(みさか)神社の脇を通っています。
東山道(あずまやまみち、とうさんどう)は、古代の律令による官道で、近江(滋賀県)から、美濃(岐阜県)を通り、陸奥・出羽国(東北地方)まで続いていました。

神坂神社

祭神は、海神(わだつみ)の表筒男命、中筒男命、底筒男命の住吉三神(航海安全)です。
なぜ深い山にある神社に海神が祀られているのかは、まったく不明です。創祀年代も不詳です。古代東山道にまつわる何かかも知れません。
他に合祀されているのは、日本武尊、誉田別尊、建御名方命、須佐之男命の四柱です。

それほど大きくて有名な神社ではありませんが、非常に興味深い神社です。
近くにお寄りの節は参拝されるのをお奨めします。ただし、車で行けますが、辺りが鬱蒼としていて、夕方過ぎは怖いかも知れません。

神坂神社

山道を行くと、行き止まり付近に駐車場があります。この先車両行き止まりの表示があります。
神坂峠を経由して恵那山の登山道の起点にもなっていますので、2~30台ぐらいは駐めれます。

神坂神社

古代東山道のルート図です。神坂神社

神坂神社参道

神坂神社

神坂神社です。
正式には神坂(みさか)社らしいですが、表示は神坂神社になっています。

神坂神社

神坂神社の説明書きです。

 

神坂神社

御手洗場です。

神坂神社

神坂神社の本殿です。
御朱印は、信濃比叡門前屋 又は、東山道・園原ビジターセンターはゝき木館で手に入れることが出来ます。

御神木

御神木の杉です。

神坂神社

御神木の杉は元々は左右にあったようです。日本武尊の手植えとされています。

神坂神社

御神木の杉です。
倒れた杉は樹齢2000年以上だと言う事ですが、この杉もかなりの物だと思われます。

古代東山道の標識

神坂神社の左脇には、古代東山道の標識が立っています。

古代東山道

古代東山道は、また今度にします。

神坂神社の参拝案内

神坂神社 → webサイト(東山道・園原ビジターセンターはゝき木館)
〒395-0304
長野県下伊那郡阿智村智里3577

問合せ
電話: 0265-46-2001(阿智村の村役場)

東山道・園原ビジターセンターはゝき木館 → webサイト
〒395‐0304 長野県下伊那郡阿智村智里3604‐1
TEL:FAX:0265-44-2011

9:30~16:30 休館日:火曜(祝日の場合、翌日休)

宿泊案内

近くの宿の伊那・駒ヶ根・飯田・昼神の宿へ。

お奨めは昼神温泉